いつでもできる「副業」
副業(副収入)が流行っているので
1か月ほどやってみた。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは…
牛丼屋
ファミレス
こういうカンタンな食事を「自宅」にいながら注文したい人のために「配達」するお仕事。
自転車でも…
バイクでも…
車でも
免許がなくても、
主婦や学生でも
いつでも始めることができ、
アプリを起動して
ボタンを押した瞬間から
いつでも始めることができ、
好きな時だけ働いて
いつでも終わりにできます。
配達中、配達前でも
事情があればキャンセルできるし、
料理を落としたりして破損しても、
Uber Eats(ウーバーイーツ)が間に入るため、直接責任を取らされることがない。
ブラック企業や派遣を想像するとかなり違う。融通の利く仕事。
・すぐにお金が欲しい。
・人間関係のストレスが嫌。
・体を動かすのが好き。
こういう人には特にオススメ。
時給は1500~2000円くらい。
(学生さんには十分?)
と思ったら
時給以外にも「複数」上乗せ要素があるので、さらに2~3倍にすることもできる。
(注:報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)
1日1~2時間から始めて、
好きな時にやめることもできるので、試してみては?
トランクルーム(コンテナボックス)比較
クレジットカードとうまく付き合うには・・
クレジットカードというものは我々の活動にとって欠かせないものとなったと思います。といいますのも海外でする決済の際からオンライン決済といったことまでカードが使用される事例は日増しに増加しているのです。
では、カードを作るのにはどうしたら良いかを説明しましょう。
実はカードの新規作成には各種の催しに直接行くというやり方もありますが今ではパソコン上で開設したりするのも人気となってきています。こういったカード会社へインターネット申請をし、考えているよりも手軽に開設することができたりします。
多くの場合、申請をしてから認証などの書類が届きカード発行のような発券の流れとなります。
そして、クレジットカードにはビザカードマスターJCBカードなど種類が存在したりしますが、最低これらは一通り作っておくべきでしょう。このような種別によってはカードが使用できる場合と使用できない場合があるからです。こうしてクレジットカードを作成すると、一般的には7日かそこらで手元にカードが届くと思います。
さて、ここで注意した方がいいことはクレジットカードを実際に使用した時の引き落とし方法というものに関してでしょう。このようなクレカの決済は普通一回払いでされますけれども、中にはリボ払いというような引き落とし方式もあります。
一般的に一回払いの場合には、手数料といったものは発生しません。逆に特典があるので得になったりします。しかし、リボルビング払いといった場合は支払の金銭を分割してしまうことになるのです。
つまり支払に利息が加算されることになってしまうのです。
クレジットカードをきちんと計画を持って活用しないとならないのは、こうした仕組みが存在するからなのです。
当然ですが、一回払いかリボにするのかは選択することができるようになっていますので自分の経済事情に合わせて考えて使用するようにするといいでしょう。そうなりますと速やかに返済しておきたいなんかと思えるようになるはずです。
カードローンというようなものは確実に要る時のみ借入して懐に余裕といったものがあるような時は散財することなく弁済に充てる事により引き落し期限を短縮することが出来るようになっています。そして、可能でしたら引き落しというのが残っているうちは新たに使用しないといった断固たる精神というものを持って下さい。
そのようにしてキャッシングカード等とうまく付き合うことが出来るようになっているわけですね。
「コーヒーのすべて」本・・・珈琲マニア必携!伝説的バイブルを再編集
作者:ウィリアム・H・ユーカーズ
出版社:KADOKAWA
発売日:2017年11月25日付
アイスコーヒー、ミルクコーヒー、ブラック、キリマンジャロ、アラビカ、モカ、エスプレッソ、モカマタリ、カプチーノ、アイリッシュ、デミタス、アメリカン、人類史に欠かせないほど浸透した「珈琲」。これほど愛されるようになった原因を知りたい。コーヒー党必携のバイブルである1935年にアメリカで出版された「All About Coffee」を再編集して読みやすく文庫化したのが本書。
著者はアメリカ人で、1837年生まれのウィリアム・H・ユーカース。コーヒーやスパイスを扱う業界で専門誌の編集者として働いた後、30歳を前に起業、「ティーアンドコーヒー・トレードジャーナル」を刊行、編集長に就任した後、1905年にコーヒーに関する情報を集めるため、世界中を旅してまわった。
ブラジル、スマトラ、コロンビア、中国、日本、日本、アフリカ、そしてヨーロッパへ。科学的な研究や関係者のコメントもあわせて「空前絶後」「百科事典」とまでいわれる「All About Coffee」を刊行。その中からコーヒーに関する歴史、生豆の特徴、器具や技術、の部分だけを取り出してまとめたのがこの文庫。全体の2~3割ではあるが必要な所は十分。
たとえばコーヒー豆を産するコーヒーの木、エチオピアやアラビア半島に自生していた野生のコーヒーが熱帯地域に広がった。コーヒーの豆の発芽能力は運ぶ時間が長いほど失われていく。すぐに伝播はしないものの、アラビア人の手によって、ゆっくりと各地に広がっていった。
その後、ヨーロッパ各国にまで伝わっていくのだが、当時は抵抗なく受け入れたのはオランダだけ。ドイツのフリードリヒ大王は「コーヒーを飲むな、ビールを飲め」とお触れを出すほど。しかもその彼はコーヒーの焙煎をライセンス化して、手数料を払わせようとしていたのだから驚く。そういった権力者、施政者への反動、自由や平等、民主主義につながるものとしてコーヒーが民衆に浸透していった背景もある。
そうしてみるとなぜイギリスではコーヒーよりお茶の方が好まれるのか、アメリカではコーヒーがよく飲まれるようになったのか、がわかるような気もする。
世界的にも貴重なコーヒーの研究本。基礎的な知識はこれで十分すぎるほど。
ハンディサイズの文庫なので、一度目を通しておくといいのでは?
「ゆらいだら、薬膳」本・・・あらゆる病気を克服する、究極のレシピとは
「ゆらいだら、薬膳」 ベストセラー
作者:麻木久仁子
出版社:光文社
発売日:2018年2月15日
テレビ番組でおなじみのコメンテーター、麻木久仁子。
彼女は実は48歳で脳梗塞、50歳で乳がんを発症、その後食生活をみなおし大病を克服するため「国際薬膳師」の資格を取ったという。国際薬膳師とは耳慣れない単語だが、中国薬膳研究会が発行する「薬膳の普及、教育」を目的とっした資格。
紹介されているレシピはシンプルで、どれも「食材の力」を引き出すために、季節や体調に合わせてアレンジして組み合わせていく。通常、病気療養中には食事制限でまともなものは食べられないのだけれど、薬膳には実は「食事制限」はなく、どんなものでもたべられるのだという。それぞれに薬効も紹介されており、例えば「鶏モモの黒ゴマ焼き」は体の免疫機能を強化してくれるのだという。
薬膳とは陰陽の考えを基本にしている。陽は、朝、暖かい、太陽、明るい、軽い、をイメージ。陰はその逆、夜、暗い、月、重い。。。しかしそのどちらに傾いても実はよくない。陽に傾くと肌が乾燥し、吹き出物が出たりする。陰に傾けば今度は体が冷えて重くなり、関節が痛むようになってしまう。このため、陰と陽それぞれに属する食材を組み合わせていく。
またもう一つの考え方に「五行」がある。自然界に存在する物質を、木、火、土、金、水、の五つに分けたもの。それぞれを体の各所にあてはめて、例えば肝臓が弱っているときは木、酸味のあるものをとる、という風に活用する。
たべれば食べるほど身体機能をアップし、健康をサポートしてくれる薬膳の入門書として効果的。家庭料理の本やネット上のレシピは凄い量があるが、薬膳健康食の本は非常に少ないのでおすすめ。
「進歩 人類の未来が明るい10の理由」本・・・実は最も恵まれている「現代」ポジティブさを与えてくれる
「進歩 人類の未来が明るい10の理由」 ベストセラー
作者: ヨハン・ノルベリ
出版社: 晶文社
発売日: 2018年4月24日
ニュース番組で報道される貧困、差別、災害、少子化、高齢化・・・もう地球は終わりだ、末期だ、人類は滅びる。そういった悲観論に一石を投じる本。人類が実はここ2世紀で大幅に進歩しており、驚異的な進歩を経て「人類史でもっとも最高の生活水準にある」という。
まず食糧不足の改善、300年前までは先進国ですら食べ物の余裕がなかった。18世紀のヨーロッパの人々の平均摂取カロリーは現代のアフリカの最貧国の平均よりも少なかった。21世紀の今、飢饉による死者の数は100年前の50分の1にまで急減している。
寿命も大幅に伸びた。医学の発展、病気の駆逐、衛生環境の改善。水回りが汚染されることもなくなり、コレラやチフスも過去の病気となった。それは大都市に限らず整備された上下水道、ごみ処理施設に見られる。中世の欧州では下水がなく、宮殿の廊下にすら排せつ物が転がっている状態だった。それらが雨で流れ、飲料水が汚染され、伝染病の現認となったが、それらはすべて解決したと言える。
暴力も減少し、治安も大幅に改善した。中世時の時代、処刑や拷問が娯楽として当たり前に日常にあったが、その風景も今や昔。民主主義の発展と個人主義の台頭、自由主義の発展で、治安は実は比べ物にならないくらいよくなっている。銃社会や犯罪ばかりがクローズアップされるが、この悲観論は的外れだということだ。
ただ、その分各地での紛争や政治的な弾圧などは増えたが、平和運動やデモなどでの個人主張の自由は与えられている。しかし各国で経済成長が高まるに従い、少なくとも民主主義国家同士では安易に戦争をしない傾向が強まっていると当書は語っている。
ノスタルジーのあまり現代を否定し、昔はよかった、過去を賛美する人が多い中、現代が実はピークである、世間の共有している「昔」が実は悲惨で過酷なものだったということ、現代が小さな問題はあるにせよ非常に裕福で恵まれている、悲観は何も生まない。この本は楽観論を与えてくれる。
生きることは過去を振り返ることではない、と。明日を生きる活力を与えてくれる本。
『スパイダーマン ホームカミング』 アベンジャーズと共闘の新シリーズ!15歳スパイダーマンの学園てんこもりバトル
「スパイダーマン ホームカミング」の基本情報
監督: ジョン・ワッツ
公開日: 2017年6月28日
主演: トム・ホランド
点数: 52点
これまでのスパイダーマンをリセットした新シリーズ。
映画「アベンジャーズ」のその後。アベンジャーズが敵チタウリとの戦いを終えた舞台。
自作のスパイダーマンスーツでパトロールをしていたピーターパーカー(トム・ホランド)は、アイアンマンにスカウトされ、アイアンマンとキャプテンアメリカの闘い「シビル・ウォー」に参戦することに。。
一方、当局から仕事を取り上げられて不満をためこんでいた解体業者トゥームスは、チタウリが残した残骸からひそかに兵器を開発。バルチャースーツと呼ばれるそれを用いて武器売買に手を染めていく。
アイアンマンに早く認めてほしいピーターは、トゥームスを追い戦いを仕掛けるが、そのたびに学校の友達や一般人を危険性を危険にさらしてしまう。
失敗続きのピーターからアイアンマンは怒り、スーツを取り上げてしまう。その後学校に戻ったピーターは学園一の美少女とデートをするためパーティに挑むが、その子の父親こそが宿敵トゥームスだった。
と、ストーリーは若干ゴチャゴチャしていますが、新シリーズでとにかくキャストが若い。スパイダーマンは15歳ですし、高校生が学園生活を満喫する雰囲気が全編にただよってます。内容よりも雰囲気を楽しむ感じですね。
ただの着ぐるみだったスーツが今回は超ハイテクスーツに。しかも全然使いこなせず、振り回されるピーター。摩天楼を飛び回る姿も今回は見られない。このスパイダーマンは弱い。10代のヒーロー志願の成長物、ととらえればアリなんだけど。
あとアイアンマンが出すぎ。
タイトルにもなったホームカミングとは、日本では「文化祭」「体育祭」に近い物かな。どちらにしろ学園と密接に進行していきます。
自分的にはスパイダーマンは旧シリーズの方が「葛藤」や「悲哀」があって好きだけど、アベンジャーズと共闘するこちらが今後はメインになっていくのでしょうね。